昨夜の太陽吠えーるず!! Vol.8へお越しくださった皆さんどうもありがとう!
ここ数年の年末の風物詩になっているこのイベントもとうとう8回目。
臼井は4回目?の参加。
毎年どんどん楽しさを増し、今回もたくさん笑った。
今回は石田匠さんとサガユウキくんが諸事情により不参加とのことで
8名での太陽吠えーるず!!
前回までとは違い、2人1組での4組でお届けしました。
実は数日前から風邪を拗らせていて、喉の調子が最悪だったので本番まで声を極力出さないように
存在を消そうと試みておりましたが、やはり、放っていてはもらえなかった。
青葉んとこのお兄ちゃん。。。。
青「あれ〜、なんだか臼井くん元気無くない?」
臼「いや、元気っす。ちょっと風邪気味なだけで。。自分本番にピーク持ってくんで。」
青「でたよ!臼井やる気無いよw」
といった具合である。
そして彼は、弟のユーゴくんとリハーサルから飛んだり跳ねたりキャピキャピしている。。。
ちくしょう。なんてフレッシュなハッピーおじさんなんだ。
その後は運良くタカハシコウスケくんが青葉氏の標的になり
「タカハシくん今日一言もしゃべって無くない?」とイジられていたので
わたくしもそこに乗っかり自衛に専念しておりました。。。。
タカハシくんごめんよw
そして、本番へ。
今回の組み合わせは、先日マルヤマさんの家で行われたミーティングという名の
飲酒おじさんスーパーファミコン大会にて決まり。。。
出演順は当日会場入り直後にあみだくじで決まるという画期的な流れで。。。。。
その結果、今回臼井はミウラヒデアキくんとペアになり、トップバッターでの出演となりました。
ミウラくんとは同じ学校の先輩後輩の仲でもあり、臼井がミウラくんを太陽吠えーるず!!に騙し入れたという仲でもあり。
ふたりだけで演奏するのは初めてだったこともあり、リハの時からとても新鮮かつ楽しかった。
ミウラくんは最近ギターリストとしてサポート業もおこなっていることもあり、
本当にギターが上手い。
なので、臼井はとても助かるw
先輩なのを良いことに、完全に彼のギターに甘えまくってやりましたw
今回ふたりで歌ったのは臼井の「愛文-aibumi-」そしてミウラくんからのリクエストで「渋谷零時五十二分」
ミウラくん(カムロバウンス)の「The Outsider」と僕がリクエストした「雨があがる前に」
カバー曲で宇多田ヒカルさんの「Distance」をお届けしました。
いや〜。本番も楽しかった〜。
あっという間に終わってしまった感があり、もっとミウラくんと歌いたかったな。
またの機会を楽しみにしていよう。
無事に声も出て良かった。。。
早々にトップバッターで出番を終え、後は、今回初めての試みでもあるイベント中盤での全員でのトークコーナーと
最後にお決まりの全員セッションを残すのみとなっていたので、
楽屋でみんなと話していたのだけれど、
やはりここでも青葉氏が臼井を悪者にするといういつもの流れが始まり。。。(私がそうなるように発言している節もあるんだけどw)
それにツッコミを入れた岡本雄希くんが迷言を放ち、結果、その迷言のせいでトークコーナーから打ち上げまで岡本くんはいじられ続け
最後の方、真剣に凹んでたw
最後の全員セッションでは
毎年恒例の「Choo Choo TRAIN」に始まり、今回は懐かしのMR.BIG「To be with you」をお届けしました。
そして、これまたお決まりの、曲の一番最後に青葉氏がセンターに躍り出て来て、
高音ファルセットでギリギリピッチが怪しい隙間風の様なファルセットで締めるという流れ。
そう。このイベントへお越しいただいたことがある方ならみんな知っているあの流れです。
しかし、、、、今年の青葉さん、、やっちまったよ。
去年まで披露していた匠の技「安定の不安定ファルセット」をしくじり
なんか、普通に歌が上達していて
きれーなファルセットで締めくくるという大失態をw
本人は至って満足げな顔をして帰って来ましたが、
そこへ全員から総ツッコミw
本人は
「なぜ歌が上手くなって怒られるんだ!!」と
至極真っ当なことを言っていましたが。。。
先輩。 あれは。 完全にやっちまってましたよ。 w
そんなこんなで、今回も終始笑の絶えない太陽吠えーるず!! だった。
みんなで安心してキャピキャピ出来たのも、今回の幹事マルヤマカズヒロさんの仕切りのお陰。
マルヤマさん始めメンバーの皆さん本当にお疲れ様でした〜
次回はタカハシコウスケくんが幹事。
全員揃って迎えられたら嬉しい。
出演:青葉紘季 / 三輪美樹生 / 岡本雄希 / マルヤマカズヒロ / 臼井嗣人 / タカハシコウスケ / ベクトル・ユーゴ / ミウラヒデアキ(fromカムロバウンス)